先生は「患者さん第一」。
だからこその厳しい意見に
最後まで諦めずに応えたい。
2020年入社 安曇野事業所所属 専任営業

白谷 優奈YUNA SHIRATANI

JMLを選んだ理由
「医療」という身近に従事している人がいない世界に挑戦したかった

もともとダンスをしていて身体を動かすことが好きだったのと、将来は人を助ける仕事に就きたいなと思っていたこともあって、大学時代はスポーツ健康科学を選考していました。就活をする時も人を助けられる仕事に就きたいというのは変わらなかったので、大学の先輩が勤めていたJMLに興味を持ちました。もちろん他の会社もいくつか受けたのですが、「医療」というなかなか周りに携わっている人がいない世界で挑戦してみたい、医師免許・看護師免許はもっていなくても違う形で患者さんの命を助けることに携われるかもしれないと思い、JMLを選びました。

仕事のやりがい
「こんなのいらないよ」をくつがえせた時、最高に嬉しい!

私は外科系の機器を専門に扱う営業をしています。提案するパターンとしては、テリトリー営業さんから「先生からこういうリクエストがあるんだけど」と話をもらって、私が扱っているものの中でおすすめの機器を紹介させてもらうパターンと、「この機器を使ってみてもらいたい」と先生に意見を聞きに行くという体で提案しに行くパターンがあります。主に後者が私の仕事なのですが、先生方は毎日とっても忙しくされているので、話は一応聞いてくれるけど「こんなのいらないよ」と一蹴されてしまったり、「外来終わりならいいよ」と待たせてもらっていてもドタキャンされてしまったり…。「私は何をしてるんだろう」と心が折れる日々ですが、先生方の悩みやメーカーさんのお話、自分で調べたことを総合すると「これが患者さんに最適なんだ!」と気持ちを奮い立たせ、諦めずに提案し続けて、「実際つかってみたらよかったよ」と言ってもらえた時、最高に嬉しいですね。

未来の仲間へのメッセージ
奇をてらうのではなく、シンプルに「明るく」!

私が病院に伺う時、皆さんに明るく挨拶をしてもらうと嬉しいので、私も明るく挨拶するようにしています。まだまだできないことの方が多いけど明るい挨拶は私にもできることですし、先輩方からも「明るい、ってシンプルだけどすごく大切なことだよ」とよくアドバイスをもらうので、それは心がけていますね。実際明るくしていると初めは閉鎖的だった先生方も直接いろいろ質問をさせてくれるようになったり、看護師さんも名前を覚えてくれたり、いいことがたくさんありました。先輩方もどんなに忙しくても話や相談を聞いてくれるし、電話をしてその場は出れなくても折り返しを必ずくれて相談に乗ってくれるので、明るさだけ忘れなければ頑張りぬけると思います!

白谷 優奈さんってこんなヒト!
  • 期待に溢れる将来有望な社員です!
    現在、外科分野の専任者として日々営業活動中の白谷さん。
    外科全般に精通しており、先輩の私も分からない事があれば直ぐに質問します。レスポンスも早く、求めている事に対して最適な回答を用意してくれる頼れる後輩です。病院の先生に対しても、製品説明や紹介が堂々と出来る一面もあります。持前の明るさと積極さで、今後も当社の未来を支える柱の一角として邁進して欲しいです!
    島 大起

1日の流れ

  • 9:00立ち会いのため施設へ訪問

    先生や看護師の方に症例で使用していただく製品の取り扱いなどを説明します。症例終了後に製品の評価を聞いて次の策を考えます。

  • 13:30メーカー打ち合わせ

    対会社で取り組んでいる案件について、進捗情報の共有などをしていきます。

  • 14:30資料・試算表作成

    午後に訪問予定の施設への提案資料作成や情報収集をしていきます。場合によってはその施設の試算表を作成したりもします。

  • 16:30施設へ訪問

    先生方へ製品提案や情報共有を行い、そこからデモ予定をいただけないかなどヒアリングしていきます。また、先生から要望があれば要件を伺って対応します。

  • 18:001日の振り返りと翌日準備

    本日の活動した内容を振り返り、まとめて事務作業などをしていきます。また、翌日のスケジュールを確認して、必要な準備をして帰宅します。