どんな仕事であっても
誰かの命につながっている
伊藤 春菜HARUNA ITO
当時明確に何がやりたいとかはなかったのですが、せっかく働くのであれば、誰かの役に立つ仕事がしたいと考えていた時、JMLのことを学生向けの企業説明会で知りました。その時はたまたまブースに私一人しかいなかったのですが、私一人のために社長が熱く会社のことを語ってくださってその熱量に心を動かされました。免許や資格がない私でも、多くの人が必要とする・多くの人のためになる「医療」に携われる。そんなJMLで私も頑張りたいと思い、入社を決めました。
営業事務と聞くと医療現場と関わりが無さそうですが、病院や施設、営業から注文された製品をメーカーに発注する業務は私たちで行っています。単純に思えますが、皆さん馴染みのある「呼び方」で製品の注文を頂いたり、「明日オペで必要だから急ぎで」とお願いされたりすることもあります。しかし製品一つとっても様々なメーカーのものがあるため、この病院はこのメーカーのこれ、このメーカーは届くまでに〇営業日かかるなど、たくさんの情報を頭に入れて、依頼されたものを正確に確実に準備しないといけません。日々状況が変化する中でこれを「当たり前に行える」ようにするだけでも自分が成長していることを感じますし、営業からの「ありがとう」はその先にいる病院や施設の方々に喜んでもらっていること、つまり患者さんのためになったということだと思うので、事務仕事は事務仕事でも人の命に関われているという緊迫感と独特な達成感を感じられるのがやりがいです。
皆さん優しい方々。面倒見が良くてとても居心地がいいです。自分のペースで業務を進められ、集中できる環境ということも社内のいい雰囲気を作り出しているのだと感じます。わからないことはとにかくわかる人に聞くのが一番だと思うので、時間がない時こそ心の余裕を持ちながらやることを心がけて、聞きやすいオーラを出せるように私自身も努めています!医療機器を扱う会社だと聞くと難しいイメージがあるかもしれませんが、その分みんながフォローしてくれるので安心して挑戦してもらえたらと思います。
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社内の空気を和ませてくれる存在穏和な性格で癒し系の雰囲気ですが、実はとても芯の強い伊藤さん。どんな仕事にも全力で取り組み、最後までやり遂げます。
また、ディズニーランドにとても詳しいです。いろいろ話しをしてくれるのですが、聞いているとその光景が目に浮かんできて。ディズニー愛にあふれています。中内 八重子
1日の流れ
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9:00書類の作成
病院や施設、営業の方から注文された製品をメーカーに発注するための書類を作成します。
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10:00電話対応
営業の方・病院さん・メーカーの方が本格的に動き出し、電話でのやり取りも活発になります。
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11:30受注入力
病院さんからいただいた発注を確認して、受注入力の作業を行っていきます。
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14:00伝票入力・入金確認
オペで使用する製品を確認して入力作業をしたり、メーカーの仕入伝票の入力、入金確認などをしていきます。
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16:00翌日の準備
翌日分の納品書を作成したり、納期通りに納品されそうか、入金集計はされているかなどを確認します。細かなチェックを抜かりなく行うことで、関わる病院さんや営業の方をサポートできるようにしています!