SDGsの取り組み
SDGs(持続可能な開発目標)とは?
2001年に制定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている国際目標です。2030年までに持続可能でよりよい世界を実現するために策定した17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
中日本メディカルリンクの取り組み
-
ペットボトルキャップ回収活動
当社ではペットボトルキャップの回収運動に取組んでいます。収集したキャップをリサイクル業者へ提供し、リサイクル素材にした売却益を認定NPO法人 JCV(世界の子どもにワクチンを日本委員会)に寄付することで開発途上国の子どもたちへのワクチン提供に貢献しています。また、キャップのリサイクルにより、CO2排出量削減や環境保全にも寄与しています。
-
健康経営優良法人認定
毎年、経済産業省が、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度です。
当社は、「人間ドック、インフルエンザ予防接種費用補助」「特定保健用食品(トクホ)の飲料を扱う自動販売機の導入」「定期健診 再検査・精検受診率100%の推進」「社員が利用できる福利厚生サービス等を提供し、社員の心身のリフレッシュのための機会づくり」などの活動により、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」に認定されています。
※健康経営優良法人認定制度(METI/経済産業省)の詳細はこちら -
ピンクリボン運動
ピンクリボン運動は乳がんの「早期発見・診断・治療」の有効性と大切さを世界の女性たちに伝える運動です。
当社では認定NPO法人 J.POSHの活動に賛同し、微力ながら支援をさせていただいております。
また、社有車にピンクリボンステッカーを貼付したり、胸元にピンクリボンのピンバッジをつけることで乳がん検診の大切さや知識の普及啓発に取り組んでいます。